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2017/06/25
製作

DIY初心者でも作れる!自作テレビ台③ ~組み立て、完成~
自作テレビ台シリーズ最終回! 組み立てから完成までを一気に紹介!
実施日:2016年7月
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テレビ台制作、ついに完結編です!
今回は塗装~表面保護(ニスですね)を紹介します。

いろいろ解説を詰め込みすぎて長くなってしまいました。

1. 使う材料を決める
2. 簡単な図面を作る
3. 材料を買いに行く
4. やすりがけ
5. 着色
6. 表面保護
7. 組み立て  ← ここから
8. 完成!   ← ここまで

7. 組み立て





やって参りました、楽しい楽しい組み立てのお時間です。

まず今一度図面と着色済み木材を見比べて、完成系をイメージします。

そうすることで「穴開ける場所間違えた!!」などの致命的なミスを減らせると思います。

今回は、木材の接合には主に木ダボを使います。

木ダボとは



これが木ダボです。何本かセットで売られています。


小さく棒状の木材です
直径のサイズが6mm、8mm、10mmなどあり、接合させたい木材の大きさに合わせて選びます。
直径は、接合させる木材の厚みの半分のものがベストです。
ちょうどいいサイズがない場合、厚みの半分より若干小さいものを選びます。
半分よりも若干大きいサイズとなると木材が割れてしまう恐れがあるので避けましょう。

ちなみによくホームセンターで売られている棚などに使われている金属製のアレもダボの一種で、
こちらは棚ダボと呼ばれます。

木ダボを使った接合イメージはこんな感じ↓



予め木材にドリルで穴を開けておき(貫通させないよう注意)、その穴に木ダボを入れます。

その際に、実際にはあらかじめ穴に木工用ボンドを入れておきます。
ダボがボンドの水分をを吸って膨張し、より一層密着度が高まります。

ネジで打ちつける場合は、外側から見てネジの頭が露出しているため、見栄えが悪いです。
ネジ頭を隠すためのシールなどもありますが、それでも完全に隠すことはできません。
その欠点を補うのが木ダボ!
完全に接合部分を隠すことができます!

ネジや釘で打ち付けるよりも手間はかかりますが、見た目を重視したいのならば木ダボ!

木ダボによる接合は初心者にはハードルが高いという記事も見かけますが、
私は断然木ダボがおすすめです! 初心者だろうと断然おすすめです!
現に私は初心者なのにうまくいきました!

ちなみに人目に触れない部分はネジや釘などで接合するなどしたほうが手間が省けていいです。

木ダボ使用時におすすめの道具


さて、木ダボでの接合に是非ご一緒に揃えたいお供を3つ紹介します。

①ダボ錐(だぼきり)、ドリルビット




木ダボ用の穴を開けるための必須道具です。
(ビットとは電動ドライバー等の先端に取り付ける鉄鋼で出来た部分のこと。)

通常のドリルで穴を開けてしまうと穴の跡が大変粗くなってしまうので、やめておいたほうが無難です。

これとは別でドリルドラーバーかインパクトドライバーが必要です。取り付けて使います。
(インパクトドライバーとは:回転+振動を与えることによりドリルドライバーより強力にネジを締めつけることができるもの。)

2つの違いとして、ダボ錐にはストッパーがついています。
穴を掘りすぎる心配がありません(私はまだダボ錐の使用経験はありません)。


ドリルビットを使う場合、掘る深さの目安としてテープを巻いておくとわかりやすいです。


②マーキングポンチ




木ダボは接合個所に該当するお互いの木材に穴をあけるわけですが、複数穴を開ける場合はそのお互いの穴の位置が完全に一致している必要があります。

ほんの少しならずれても無理やり押し込む事ができます(木ダボはやわらかいので多少は変形してくれます)。
しかし1mm以上ずれてしまうと面倒です。修正する方法は一応あるのですが(木ダボを削る、穴を大きくするなど)、安定性が悪くなるので極力避けたいものです。

というわけでマーキングポンチを使います。



これを使うと、予め穴を開けた片方の木材に対して寸分の狂いもなくもう片方の木材に穴を開けられます。

慣れてないと失敗しますが…(失敗といっても、修正がきくレベルです)。

マーキングポンチがないとわざわざ2枚分の穴を開ける位置を測る必要があります。面倒ですし、ずれる可能性も高まります。

サイズは、ダボのサイズと同じ直径のものを選びましょう。

③ドリルガイド



自分が使っているドリルガイドです。


これも割と重要です。

木ダボの差し込み穴が垂直に掘られていなければ、木ダボはまっすぐ入りません。
木ダボがまっすぐ入らないと、木材同士の接合がうまくいきません…!

そんなお悩みを解決してくれるのがドリルガイド。
これに沿って穴を開ければ、自ずと垂直になります。

様々な径に対応したセットで売られており、使いたいダボ錐やドリルビットの径と同じ系のダボガイドの使います。


この写真ではドリルガイドをクランプで挟んで固定していますが、少し慣れると手だけでもずれずに真っすぐ穴を開けられるようになりました。



そんなわけで、穴あけ→組み立て作業に入ります!

接合部分に木ダボを入れるために、穴を開けます。

まず、ポンチ(金属製の、目印の穴を開ける時に使う器具)を使ってドリルで穴を開ける場所の目印用に小さい穴を開けます。
今回はドリルガイドに付属していたものを使います。
ドリルガイドと併用して使うことができますが、今回のような用途の場合単体で使っても問題ありませんでした。




そして軽く開けた穴を頼りに、ドリルビットで穴を開けます。
穴を開ける深さは、ダボの半分の長さ + 3mmほど。

くれぐれも貫通しないように注意!!!!!
貫通してしまうと修正不可能です。。。
(何か方法があるのかも?)




接合する反対側も同様に穴を開けます。

開ける位置を決めるには、マーキングポンチを使うといいです。

側面に穴を開けるのは、ドリルガイドを抑えづらいので少し難しいです。
ぎゅっと強く手で固定してなんとかうまくいきました。



ちなみに念のために軍手をして作業しておりましたが、軍手はないほうがいいと思いました。
ドリルガイドが固定しにくかったり、穴を開けた個所が荒いため、触ると軍手の毛が抜けてしまいます。


軍手の毛、付着しちゃってます(汗)


穴に木工用ボンドを永仕込み、ダボをハンマーで打ち込みます。
ダボには予め中間の位置に線を書いておくと、どこまでダボが入っているかわかりやすいです。
この線よりちょっと超えるくらいまでダボを差し込みましょう。




おなじみ木工用ボンドを



ダボ穴に流し込み…



100均のハンマーで叩きます。




そしていよいよ接合です!


木工用ボンドを適当に塗り、



差し込んで、ハンマーで叩きます。傷つけないように軍手を敷いています。



いい感じ! はみ出たボンドは乾く前に拭き取りましょう。


この作業を繰り返して、どんどん組み立てていきます!







底面は普段見えない場所なので、ダボではなくネジで固定してみました。

実際やってみると真っすぐ入っていかないこともあり、木ダボよりも難しく感じました。
初心者は木ダボはやめておいたほうがいいという意見が一般的のようですが、
なんと自分は木ダボのほうが失敗が少ないように感じたのです!(手間はかかりますが。)
いやぁ、やってみないとわからんものです。


今回使うネジ。木の厚みの3割ほどの直径がいいらしい。



そしてこちらは下穴用のドリルを選択。ネジの直径の7割ほどの直径らしい。


計算が面倒ですね(笑)
てかアバウトですね(笑)
この辺はある程度アバウトでいいみたいです。
ネジの場合はそのまま打ち込むと木が割れてしまう可能性大なので、下穴は開けるようにしましょう。

さて下穴を開けます。


貫通しましたの図。実際には下に木を敷いて床が傷つかないようにしてから穴を開けます。


そしてネジで接合させます。





一部、円柱の木を4本使って足を作ってみました。

変な要素も取り入れてオリジナリティを出そうと思って(笑)設計の段階から決めていたのです。



ダボ穴、ガイドを固定するのが大変でしたが頑張って開けました。

柱状を想定しているのですが、上面を木ダボ、底面をネジで接合しました。


曲がってしまったうえ、ネジで固定した側は下穴を開けなかったせいか、木が割れてしまいました; 普段見えづらい部分だからといって適当にやり過ぎたようです…。次やる時は下穴を開けたいと思います。




天板を乗せて…



大分形になってきました。



この状態で、水平器を置いてみます。ちゃんと床と水平になっているようで安心です。


真ん中の中段に重いものを置く予定なのでダボ接続はせず、余った木材を縦にしてボンドでくっつけ、その上に板を置くだけというびっくりな方法で作りました。

とんでもない方法かもしれませんが、耐久性を考えてこのようにしました。
一応計画範囲内です(笑)

途中経過の写真が少なくて申し訳ないです。


縦にした木材二枚をボンドで貼り付け、乾くまでクランプで挟み込んでいる図。木材が傷つかないように、適当な木を挟んでいます。


最後に、底面のネジ頭が少し飛び出ていて床を傷つける恐れがあったため、百均で仕入れたクッション付きテープ(名前なんて言うんでしたっけ;)とクッションフェルトを使って補強しました。

しょぼいですが、見えない面なんで良しとしましょう…!




テレビ台、完成!!!



そんなわけで…

ようやく完成しましたのがこちらになります!





長い道のりでしたが、やはり自分で作ったものって愛着も湧きますしいいですよね!

ただ、

めちゃくちゃ重いテレビ台になりました

一人では運ぶのがかなり困難です。
二人で持ち上げてやっとこさです。

原因は重い木材を使用した事と、厚みもそこそこある事かと思われます。

バラすこともできないですし、引越しの時とかどうしよ(汗)

でもまぁ動かせないというわけではないので、とりあえずこれでいっか(いいのかな…;)


テレビ台の前に机を置いて使ってます。





テレビ台の工程を紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか??

良く言うとクソ丁寧、悪く言うと長ったらしい紹介になってしまいましたが、ご閲覧ありがとうございます。

もっと各工程の具体的な作業時間を書きたかったんですが、メモを取ってなくて…
そしてこの記事を書いている現在、テレビ台を作ってから9カ月くらい経ってしまっており、そこまで覚えてないんです(ごめんなさい)。

今後も夏は何かしら木工をやっていけたらいいなと思ってます(部屋の面積の許す限り…!)。

この記事がDIY初心者のみなさんの参考に少しでもなればこれ幸い!

それでは、今回はこのへんで。




今回、一般的ではない方法をとっている工程が一部あります。

よくネットで見かける記事を読んでいると、
「ほんとにこうやらないとダメなの? もっといい方法があるんじゃないの?」
と思うことが多々あります。

今回は、個人的にそう感じたところを我流でなんとかしちゃってます。

我流です! 初心者なのに!笑

その結果うまくいったり失敗したりしてるわけですが… まぁ何事も経験ということで;

ただ、実施環境や使用材料に依存する可能性大ですので、どうぞご参考程度に。

そしてもしも「このやり方じゃ致命的にアウトだろ」と思った方がいましたら、恐縮ながらご指摘いただけると大変ありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m

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